No.21 かズき様 |

「何をためらっている?その剣で私を貫けば お前が次の王
となり、この無駄な争いも終るのだぞ?」
「…!! あんたはそれでいいのかよ!」
「愚問だな。ほら 神官達が待っているぞ」
後継者を決めるために争う事となった異母兄弟達。
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No.22 IO様 |

己の身に忍び寄る
その鎌を持った黒い影は
王権という名の毒に魅せられた
身内という名の悲しき死神
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No.23 空木朱羽様 |

腹心の者と森へ狩りに出掛けた王子。風邪気味という
弟の頼みでもあった。しかし、やおら剣を抜く腹心の者達。
従者「おまえ達、自分が何をしているのか分かっているのか?!」
他「こっちの王子に付くより懐が暖かいんでね」
王子「‥え?」
他「狩りの最中にケモノに襲われたことになってるんだよ、
王子様。弟王子様は、あんたのことが邪魔なご様子だ」
従者「貴様らっ!」
血を分けた兄弟に命を狙われる兄王子。
味方はたった1人の従者だけ。
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No.24 黎羊様 |

彼の者、古の魔書を紐解いたり。
禁じられし呪術のの文言を唱え、魔のものに嘆願せり。
その声にこたえる者あり。
邪悪なる笑みを浮かべしその者はすでに王の臣にあらず。
野心を持つ、獣なり。
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No.23 空木朱羽様 |

「もし出来るなら、それをあの子に届けておくれ。
王として、父として、何もしてやれなかったあの子に‥‥」
長年幽閉されて、もう最後の時に、窓から時々
遊びに来てくれていた小鳥に、形見を託す王様です。
色がない画面なので、青い鳥にしてみました。
渡してるのは指輪です。隠し持ってたんですね〜
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